2012/05/25

夕暮れ時の色彩




















今治の完成写真を撮りにいきました。
夕暮れ時は久しぶり。

この時間帯の写真の色彩が好きです。
外が群青色に写ります。

今回は黒を基調とした色使いなので、
なんだか深海にいるみたいで素敵。。

























キッチン後ろは造作収納。





TVボードも浮かせて、軽やかさを。


















和室



吹き抜け









水回り





お施主のこだわりの軒天。
ホテルライクという言葉がとっても似合う。

軒天関係について、
当初は、
現場監督の吉川さんと図面申請の伊尾喜さんと今治事務所の大西さんと
プロポーションについて、
どうなることやらと頭を悩ませましたが、
うまい具合に外観も落ち着いていて、ほっとしました。





全体的に統一感のあるインテリアは、
とても安心感があります。


もうすぐお引渡し。

いつも思うこと。
家の仕事に携われて幸せに思います。

人の役に立つ仕事が出来るということ。
自分の欲望でやる仕事は、どうしても疲れますが、
人に喜んでいただける仕事は、とてもやりがいを感じます。

大切に一邸、一邸に向かい合いたいです。



コラボハウス
福岡美穂







2012/05/17

ちいさな活版印刷室




























先週のこと。
所用で、高知に行ってきました。

そして、見つけました。
活版印刷屋さんを。。


竹村活版室


デザインあがりの竹村さんのお店です。
すてきな女性です。


いま、活版印刷は盛り上がりをみせているらしい。。
確かに、なんかいまのオフセット印刷とは異なる風合い。

そこで、
ちょこっと、体験させていただきました!















こんな感じでプレス!















開けてみると。。
















できあがり!


名刺を依頼される方が多いみたいです。
デザインからおこしてくれるので、心強い!


こういう昔ながらの技術に
デザインという新しい息吹を吹き込む
竹村さんの真摯な眼差しは、
たいへん気持ち良いものでした。




活版印刷をご存じない方に。
解りやすい
活版印刷についてのリンクです。




コラボハウス
福岡美穂











2012/05/13

やっと、やってきたパラパラブック






















「もうひとつの研究所」のパラパラブック。

わたしのイモウトが勤めている京都の出版社
青幻舎 seigensha の本です。

アート系の出版が多いのが、ざっくりした特徴。

主に、美術館のミュージアムショップ等で置かれている場合が多いので、
見たことがある方もいらっしゃるとおもいます。

知人の依頼で取り寄せたものの、なかなか来ない。。
無い首を長く~しながら待っておりました所、
やっと届いた!

イモウトの怠慢+ちょっとTVに取り上げられて品薄だったらしい。






























こんなカンジでパラパラ。
Vol.6まであります。

「お~!」って愉しくなるブックス。
ちなみに私は、Vol.6の「うさみみ」が好み。

映像で見れる「パラパラブックスシリーズ」

青幻舎の本は、四国の書店で取扱いが少ないのが残念。

書店の取り揃えは、営業によるところが多いらしく、
けっこう偏った取り揃えなので、欲しい本が少ないのが現状。

でも今は、アマゾンで取り寄せることのできる便利な社会。
選択の幅は拡がります。




コラボハウス
福岡美穂




2012/05/04

存在という贈り物




以前から、いきたいとおもっていた
生活雑貨のお店を訪ねました。

古い家をそのまま使った店舗兼住宅は、
不思議と居心地が抜群に良く、
しばし、滞在。

ほんと、あの空間は言葉にすれば陳腐になってしまうが、
いつものいろいろなしがらみが洗い落とされるような。。

それは店主の思想がお店に反映されているからだろうか。
その店主にしか創りだせない空気感。
いろいろお話を伺うなかで、なんだか嬉しくなってニマニマ。

心に響く店って、少ないですがあります。

帰りに、リネンの布草履を購入。
家に帰って履いてみると、なんともいえず良い。
洗濯もできる優れものです。

これからの季節、活躍しそうです。



コラボハウス
福岡美穂


2012/05/02

設計塾 おまけ























六甲山にある 「 Luna House 」の帰りに、
六甲枝垂れに立ち寄りました。


この展望台の設計は、三分一博志氏。


2010年の日本建築大賞となった
犬島アートプロジェクトの「精錬所」等で有名な建築家です。


「自然」「環境」というカテゴリーのなかでも、
三分一氏の作品は、まったく独自の視点を持っています。

普通は「エコ」「自然素材をつかう」等のアプローチをしがちですが、
「地球のディティール」という表現を使い、
自然の循環システムを利用するという着想がとっても面白い。

単に好みの素材を使うのでなく、
どういう風に作れば、建築を地球の一部となれるのかを
追求している建築家です。


内部風景





















ガイドスタッフの説明もあり、
自然を利用したカタチに納得。





















自然を感じる仕掛けには、脱帽です。


コラボハウス
福岡美穂