2011/10/31

今週末の見学会
















今週末の11月5日・6日に、四国中央市で見学会があります。

伊予現代町家ではありませんが、
担当させて頂いているお家ですのでブログでもご紹介。

介助住宅という最も大きな目的のあるなかに、
お施主Y様の美意識を加えた、
穏やかな中にも凛とした空間が出来上がりました。


今回は、お施主Y様のご厚意で
実際にオーダーされた家具や、こだわった照明等も入る予定です。

家具:Holly Wood Buddy Furniture Shop
お施主Y様の、いろいろな巡りあわせを経て、
この家に名古屋のホリーウッドバディファニチャーさんの机と椅子がやってきました。
縁って、必然なんじゃないかと思うくらい、
この家にぴったりはまっています。

照明:connect
Y様とコネクトのシャチョーさんが選んだ北欧照明とは!?
まだ見ぬ実物が楽しみです。


ワンフロアにこだわった空間を是非体感してください。

























詳しくはコチラ
コラボハウス見学会詳細




コラボハウス
福岡美穂

2011/10/28

大自然!


石鎚山の頂上です。
高所恐怖症ではない私も、
この崖にはビビりました。
自然の前では、人間ってちっぽけな存在。。






















岩手県での「一坪里山」の勉強会が延期となり、
じゃあ、石鎚山へ!という流れ。

一坪里山というのは、その地域に自生する草花を植える庭のこと。

2003年の調査では、
愛媛県ではすでに12種類の植物が絶滅、
941種もの植物が絶滅に近づいているらしい。

自生種を植えるのも今では大変な苦労がいります。

勉強会が延期になったのは残念でしたが、

石鎚山へ登るのもまた、楽しいひとときでした。

詳しくは、コラボハウス渡辺さんのブログ にて。






コラボハウス
福岡美穂

2011/10/14

ゆるがないデザインを学ぶ④

  
 
見学した建物の一部をご紹介。


<吉村順三>

代表作の吉村山荘。
凄すぎる!

























ハーモニーハウス

アプローチから美しい。 






















































ハーモニーハウス 別館
















ゆるがないデザインを学ぶ③

  
見学した建物の一部をご紹介。


<奥村昭雄>

  知る人ぞ知る、OMソーラーの生みの親。
今回は、昭雄先生とまことさん(夫婦)もいらっしゃいました!










ゆるがないデザインを学ぶ②

 
見学した建物の一部をご紹介。

<アントニンレーモンド>






























建物の高低差の寸法が絶妙。
















勝手口。
















所員の寝泊り小屋。

ゆるがないデザインを学ぶ①























2日間にわたって軽井沢での勉強会に参加してきました。

アントニン・レーモンド
吉村順三
奥村昭雄
の建築を訪ねるというもの。

大変すばらしい勉強会でした。
全国のパッシブソーラー(空気集熱式ソーラー)に
取り組んでいらっしゃる工務店さんたち、約150人程。。

そのなかの勉強会に潜り込めたことは、大きな喜びでした。
とても運がよかったです。

参加してみて一番感じたこと。

住宅は、「かたち」と「機能性」が合致したモノが美しい。

いくら「かたち」にこだわっても、
室内の住環境(熱環境や居心地)が悪ければ、魅力が半減する。
また、「機能性」だけにこだわった家も、魅力がない。

両方のバランスが大事。
いくら「美しい家」に住んでも、住みにくいのは嫌です。
そうならないようにするために、
自然に沿って、自然の力を借りて暮らしたいものです。

「自然エネルギーに対して能動的な建築」の要素とは?

自然風利用
昼光利用
断熱
日射熱利用(パッシブソーラー)
日射遮蔽
※講師をされた野池さんの言葉を抜粋

上記の5つの引出しをたくさん持っていきたいです。



余談:

講座終了後、
軽井沢にある吉村順三さんのお墓の場所を教えていただき、
お礼を言いに、お参りしてきました。
とてもセンスのよい片流れのお墓で、名刺入れ付でした!
サカナのマークもあります。
またいつか、ここを訪れたいです。




コラボハウス
福岡美穂



























2011/10/09

京都。
















思い返せば、今年は一度も京都を歩いていない。

大学を卒業してから、間違いなく毎年なんらかの理由で訪れる。
大学の拳法部の集まりやら、造形大学の通学やら、
京都で仕事している妹のもとへやら。。
拳法部の60周年の集まりが最後の上京でした。

今年は行けそうにないですが、
来年こそは数寄屋のトップに鎮座する桂離宮に行きたいです。

京都つながりで、少し京都をご紹介。
写真は、町家を改造した宿です。
妹のススメで、3年前に泊まってみました。
今も現存しているのかな??

ひっそりと、西陣の一角にあります。
石畳が雰囲気出しています。

















宿の名前は、ド忘れしました。すみません。
フランス語だったです。
大きなテルテル坊主がぶら下がっていて、ほほえましかったです。

















1Fは、カフェになっており、2Fがすべて1部屋の宿です。
一組限定の割には安価だったです。
フランスの方がリフォームしたって言ってたような。。
















































宿泊は、外国の方が多いみたいです。
観光マップには絶対載っていないマニアックな宿でした。

コラボハウス
福岡美穂

2011/10/03

受け継がれる住宅の思想

    
  

私ごとではありますが。。
パソコンのデスクトップ。














日本を代表する建築家の事務所です。

東京目白にあるこの場所は、
現在「吉村順三記念ギャラリー」となっています。
N設計室の永田先生も、以前はこの場所を設計室として借りていらっしゃいました。

いい具合に朽ちて、含蓄があるこの写真はお気に入りです。

吉村順三氏の先生であるアントニン・レーモンド氏は
フランク・ロイド・ライト氏(帝国ホテルの設計者)の弟子です。
さかのぼっていくと、系統図が出来てきますので、ここで整理。

FLライト → Aレーモンド → 吉村順三 → 奥村昭雄 → 永田昌民 
                 → 増沢洵

たくさんの系統を省略をしておりますが、ライト派の作風がとても好きです。

写真でしか見れない建物がたくさんあるなか、
そのどれを見ても「いいなー」と思うのです。
これは、趣向もあるとは思いますが。。。

永田先生の事務所にお邪魔した時、
とっても価値のある書籍を見せて頂きました。
Aレーモンドのディテール集です。







歴史の重みがあります。
吉村順三の名前も記されています。

そんな、大御所の代表作を見学できる機会があり、
申込みをしたものの既に定員オーバー!!
2日目で定員に達するという、すごい申込み人数だったらしいです。

しかし。。裏ワザ??を使うことができ、なんとかもぐりこめました。
感謝!!!!

軽井沢に行ってまいります。
また、写真にてご報告したいと思います。



受け継がれる住宅思想・手法を体感してきたいです。


コラボハウス
福岡美穂